力士と薄毛

何かと不祥事があり最近低迷している相撲界ですが、力士達も色々悩んでいることでしょう。しかし、力士によっては不祥事よりももっと悩ましい問題があるのです。それは髪の毛です。

力士と薄毛

力士は髷(まげ)が結えなくなると引退!?

力士のチョンマゲ(大銀杏)ですが、このチョンマゲ、髪が結えなくなるくらい薄毛になると引退しなくてはならないのです。

大正時代の強豪横綱「栃木山」という力士がそれで引退したのでした。

普通の引退は、断髪式という儀式に従って取り行なわれる引退を、髪が結えない引退になってしまったのです。栃木山は、この引退の時どんな気持ちでいたのでしょうか。それは人には計り知れないつらい気持ちではなかったでしょうか。。。

という話は昔からよく言われているのですが、これはある種の都市伝説のようです。

髷(まげ)が結えないと引退しなければいけないという規定は無い

実際には薄毛によって髷(まげ)が結えなくても「引退勧告」を受けることは無いようです。規定にもありません。

先に登場した横綱も薄毛と引退が重なったのは偶然のようです。

ただし、「露払い」「太刀持ち」「弓取り式」の役割はできなくなる可能性がある

髷(まげ)が結えなくても引退する必要はありませんが、「大銀杏」が必須条件の場合があります。

それは「露払い」「太刀持ち」「弓取り式」を担う力士です。

これらは「大銀杏」が必須条件なので、髷(まげ)が結えないと務めることができないのです。

と、まぁ、引退しなくても良いとは言え、髷(まげ)が結えないのは力士にとって問題でしょう。実際問題力士を続けるのは辛いのでは無いでしょうか。

力士は抜け毛やハゲに対する恐怖があるのです。髪を失うと職も失うとは何とも辛い仕事とも言えます。

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