漢方としての牡蠣

漢方としての牡蠣
写真は漢方のイメージ画像です(牡蛎ではありません)

牡蠣は身の部分だけでなく、その殻にも汗止め効果や鎮静効果、緊張緩和などの作用があるとして代表的な漢方薬のひとつとなっており、ヒステリー、寝汗、不眠、精神不安定の治療薬として使われています。

漢方:牡蛎(ぼれい)

漢方名では牡蠣(ぼれい)と呼ぶ治療薬です。日本でも漢方薬局などで入手できます。

牡蛎(ぼれい)として使われるには主に牡蠣(かき)の身ではなく「」の方です。

牡蛎は鎮静作用・精神安定・寝汗・不眠、 緊張緩和 などを治す漢方として使われます。

牡蠣の身は、栄養価のある食品として、虚弱体質・病中の人・貧血の人にすすめています。また、牡蠣には胸騒ぎがして眠れないなど精神不安定にも効果があるとしてきました。酒毒を消し、のどの渇きも止めます。

牡蠣は古くから、女性の肌を潤し、きめの細い肌をつくり、顔色をよくするという作用も認めています。鉄・銅・マグネシウムなどのミネラルや、消化のよいたんぱく質が含まれているためでしょう。

ただし、牡蠣は体を冷やす作用もあるので、冷え性の人の多食は禁じています。

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