にんにく卵黄に期待できる効果・効能

にんにく卵黄に期待できる効果や効能には次のようなものがあります。

にんにく卵黄の基本的な効能

にんにく卵黄には多くの効果が期待できますが、それらの効果は主に次の4つの効能が要因となっています。

1.栄養補給

ニンニクも卵黄も栄養素を多く含む食材であるため、不足している栄養素を補給しやすくなります。

2.血行促進

にんにくにはアリシンを始めとする血液サラサラ成分が多く含まれています。卵黄にも悪玉コレステロールを減らすレシチンが含まれており、これも血行を促進する要因となります。

3.免疫力強化

にんにくにはイオウ化合物やビタミンEなど有害物を排除し免疫力を高める成分が多く含まれており、卵黄には免疫組織である抗体などの産生をスムーズにするアミノ酸やビタミンがバランスよく含まれています。

4.神経伝達機能の強化

卵黄に含まれるレシチンやコリンは神経伝達物質の材料となります。また、にんにくに豊富に含まれているビタミンB6は神経伝達物質の産生を促進する補酵素です。これらの成分により神経伝達物質の産生が促進され、神経伝達機能が円滑に作用するようになります。

にんにく卵黄に期待できる効果一覧

前述した4つの効能から期待できるにんにく卵黄の効果は次の通りです。

疲労回復・滋養強壮
「栄養補給」「血行促進」「免疫力強化」によって体力を回復します。また、「神経伝達機能の強化」によって精神的な疲労の回復も期待できます。

風邪・インフルエンザ予防
「免疫力強化」の効能と滋養強壮効果から風邪やインフルエンザの予防効果が期待できます。

成長促進
「栄養補給」の効能により成長に必要な不足しやすい栄養素を補うことができ、また「血行促進」の効能により体の各組織への栄養補給をスムーズにします。

冷え性改善
「血行促進」の効能により手足の末梢血管の血流をよくすることで冷え性を改善します。

悪玉コレステロールを減らす
これは主に卵黄に含まれるレシチンの作用によるもので、レシチンには悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす効果があります。

高血圧予防
「血行促進」の効能により血流がスムーズになることで高血圧のリスクを減らします。

動脈硬化予防
「血行促進」の効能は動脈硬化予防につながります。特に卵黄に含まれるレシチンやニンニクの抗酸化成分の作用は動脈硬化予防に効果的です。

肝機能強化・改善
「免疫力強化」の効能の中でもニンニクの持つ殺菌作用や抗酸化作用は肝臓の負担を減らすのに有効です。

生活習慣病予防
高血圧や動脈硬化の予防効果があるということは生活習慣病の予防にもなるということです。にんにくは糖代謝を高めるので糖尿病予防も多少は期待できます。

二日酔い予防
肝機能が強化されれば二日酔いにも強くなります。また、「血行促進」の効能は代謝を促進するので、こちらも二日酔いに効果的です。

美肌
大きな期待はできませんが「栄養補給」と「血行促進」の効能は美肌に効果的です。にんにく卵黄に不足しているビタミンCを摂ればより美肌が促進されるでしょう。

精神安定・精神的ストレス軽減
「神経伝達機能の強化」の効能は精神を安定させる効果が期待できます。

寝つき・寝起きを良くする
精神安定は質の高い睡眠を促進します。にんにく卵黄の利用者が感じる効果で多いのはこの寝つき・寝起きが良くなることです。

学習能力(記憶力・集中力)の向上
「神経伝達機能の強化」は脳機能を向上させる効果も期待できます。

アルツハイマー病の予防
「神経伝達機能の強化」は痴呆症やアルツハイマー病型認知症の予防に効果が期待できます。事実、にんにく卵黄がアルツハイマー病型認知症予防に効果的という研究報告があります。

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