にんにく卵黄の発祥地は南九州地方

にんにく卵黄がどこで生まれたかは明らかになっていませんが、九州地方ではにんにく卵黄が古くから各家庭に伝わる伝統食となっていることから九州地方が発祥地とされることが一般的です。

中でも南九州の薩摩(鹿児島)では多くの人がにんにく卵黄を食べていたと言われ、薩摩藩が勇猛果敢なのはにんにく卵黄を食べていたからと言われることもあります。

薩摩藩の武士がにんにく卵黄を食べていたという記録は無いためこの話が本当かどうかは不明ですが、当時の薩摩では家の軒下ににんにくを束ねて吊るしたり、庭で鶏を飼うことは普通のことだったので、そこ環境を考えるとあながち間違いではないと考えられます。

このようなことから、現在ではにんにく卵黄の発祥地は鹿児島を中心とした南九州という認識が一般化していますが、ある資料では「にんにく卵黄は北九州の伝統料理」という記述もあることから、他の地方でもにんにく卵黄を食べていた可能性は否定できません。

いずれにせよ、九州地方以外でにんにく卵黄が食べられていたという資料は見つからないため九州がにんにく卵黄の発祥地であることは間違いないようです。

現在でもにんにく卵黄サプリメントを製造しているメーカーの殆どは九州地方の会社です。

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