生理不順・月経不順の概要

月経周期には28日型、30日型の女性が多いが、必ずしも一定しているわけではなく、2~3日前後することはある。

排卵は月経周期のはぽ中間期にある。月経の出血の期間も各人まちまちだが、三日から一週間以内なら正常といってよい。

月経血はやや黒ずんでいて、固まらないのが普通である。なにか異常があって量が多いときは、固まって出てくることがある。

生理不順(月経不順)には、周期の異常と月経量の異常がある。

周期が短くて頻繁にやってくるのを頻発月経といい、この場合の周期はおよそ20日以内である。反対にこの周期が長いのを希発月経という。

月経のまったくない場合は無月経といい、これには生まれつきの無月経(原発無月経)と、はじめはあったものがあとでなくなる無月経(続発無月経)とがある。

そして無月経には生理的なものと病的なものがある。

このほか生理不順(月経不順)には無排卵性月経や過多月経などがある。無排卵性月経は、初潮のあとしばらくの間多くみられる。過多月経は慢性の炎症があったり、子宮筋腫などが原因になっていることが多く、このほか月経に伴う苦痛として月経障害がある。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする