にんにくの概要

ニンニクの効能や効果は食品として非常に理想的と言えます。

「食にまさる薬はなし」と言われるように、薬のみにて健全な身体や精神は養われません。健全なる身体と精神を築きあげる基本は食生活です。体を養う栄養は数種類の野菜や果物、主食で補うことは不可能で、「大量少品種」の食事では何かが不足してくるので「少量多品種」でなければいけません。

一種類のものに全部の栄養素が含まれているものはない。含んでいる栄養素を一種類から一つ、二種類から二つというように取る以外に方法はない。

体の機能が衰えたり、アンバランスな状態の時にそれらを回復させ、恒常性を維持してくれるものはニンニク以外に見当りません。しかもニンニクは身近に、安価で、いつでも大量に利用することもできる。さらにニンニクは日常の食生活のスパイスとしても、味つけとしても最高です。

ニンニクに期待される効能や効果

ニンニクは万能薬といわれるほど多くの効果を現わすのには驚かされます。ニンニク中に含まれているアリインという蛋白質は、アリシンになる際、脂質、糖質、蛋白質、ビタミン、カルシウム、マグネシウムなどと結合し、より一層強い働きをします。

以下にニンニクの効能を挙げますが、多くの効能があるのがよく解ると思います。

ニンニクに期待できる具体的な効能や効果

新陳代謝の促進ならびに亢進

  • 疲労回復
  • 精力増強
  • 体内改善
  • 強壮剤
  • スタミナ
  • 老化防止(ビタミンEとしての作用)
  • 更年期障害
  • 不妊症
  • 催乳効果
  • 成長促進
  • 胎児の発達促進
  • 体重増加
  • 強肝作用
  • ホルモンの分泌克進

異常代謝の改善と正常化

  • 糖尿病
  • 神経痛
  • 結核
  • 胃潰瘍
  • 化膿性疾患
  • コレステロール低下作用(動脈硬化)
  • 高血圧
  • いろいろの中毒
  • 抗ガン作用
  • ビタミンBの欠乏時
  • 肝炎および肝障害
  • 虫歯による歯痛時

血液循環の促進ならびに元進

  • 増血作用

抗酸化作用

  • 老化
  • アンチエイジング
  • 美容

神経安定作用

  • 精神安定剤
  • 不眠症または睡眠不足
  • 食欲不振
  • 胃痛
  • 便秘および下剤
  • 痛み止め

寄生物の駆除

  • 寄生虫
  • 水虫
  • インキン
  • タムシ

腸内細菌群の正常化

  • 整腸作用
  • 異常発酵
  • 食中毒の予防
  • 病原菌による感染の予防と制御

抗ガン作用

  • 大腸癌(がん)
  • 胃癌(がん)

ウイルスの感染予防

  • 風邪
  • インフルエンザ

スパイス(香辛料)・食物としてのにんにく

  • 非常食
  • 携帯食料(兵糧丸、忍術丸)
  • 料理

その他のにんにくの効能や効果に関してはこちらのサイトに詳しく説明されています。

また、ニンニクには次のような総合的な効果もあります。

総合的効果

  • ホメオスタージス

最後の所に総合効果としてホメオスタージスがあります。ホメオスタージスが乱れた場合を病気といいますが、この病気にも軽いものから重いものまであります。

高いものは低くし、低いものは高くする作用もあり、ニンニクは体をバランスよく保たせる効能や効果があると言えます。

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